2006年7月 5日 (水)

あ~、一年前

0705

息子の誕生日は明日です。
ですが、出産予定日は5日の今日でした。
ですがですが、病院に入院したのが4日だったのでした。

つまり、4日に陣痛が始まって入院し、出産予定日をはさんだ次の日に生まれたのでした。

最初の陣痛がとても弱かったのですが、わたしとしては母親学級で繰り返し言われた「陣痛の波」だったので、もうすっかり「もうすぐ生まれるんだー!!」と、ドキドキしながらタクシーに乗り込んだのを今も鮮明に覚えています。とにかくパニクッていましたから、タクシーを捕まえるのに道路にでた途中で、ひっくりかえりそうになりました。(膝を打ったぐらいで済みました。。。)

病院に行くと、出産を控えた妊婦さんがベッドで「うんうん」苦しそうに横たわっていて、なんだか自分と違うなあ~、まだ陣痛じゃないのかなぁ~、と余裕でしたが、いざ自分に本格的な陣痛が始まると、全く本当に周りが見えないぐらい苦しんだように思います。

つらいけど、体の中で子供が降りようとしている、そして降りているというのがおぼろげに体感しているんですよね。つらいを通り越して「この波を超えるのだ!」と、苦しみの中に戦闘的に戦っている自分がいるんです。

また「つらい」の前にくる、「出産の不安」を埋めてくれたのが、やはり夫でした。忙しい中、何度も病院に足を運んでくれ、また出産時に立ち会ってくれたのには支えられました。
男の人はオロオロして、邪魔だなぁ~と思いますが、居てくれるだけで全然違うと思います。これから出産される方は、「夫は気が利かないし、立会いしなくていいかも」なーんて思わないで、是非出産を立ち会ってもらってください。

出産後少し休んで、夫と一緒に生まれたばかりの子供をまじまじと見ていたひとときが、一番満たされた時間でした。

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2006年2月25日 (土)

たかがオッパイ

0225 昨日の続き。

おっぱい賛美のお話を書いたが、ひとつ書き足したいこと。

母乳ができるようになっても、約1カ月遅れで出るようになったので、むすこムスムスは大変だった。
ミルクの味にも慣れてしまったし、母乳はミルクのようにガーガー出てこない。3ヶ月過ぎた頃、母乳相談室の助産師さんに言われたミルクの量以上与えないと満足できなくなってきた。
でも、その助産師さんは母乳で十分足りているという。
ムスムスは「足らない、足らない」と泣き、私自身どうしていいか分からない日が続いたことがある。ちょうどその頃、母親代わりのように親身になっていただいている方がムスムスの様子を見て、
「なんだか、寂しそうな顔をしている。栄養足りているの?」
と問いかけてきた。ムスムスを一度見ただけでそんな風に感じてしまうのはよっぽどのこと。
指導されてきたミルクの量にこだわらないで、飲みたいだけミルクを飲ませるようにした。母乳相談室にも行かなくなった。

母乳は私には無理だったのかな。。。

ところが、ミルクを好きなだけ飲むようになったにも関わらず、母乳を飲む時間も比例して長くなったのだ。

ムスムスは体格のいい子で、食欲旺盛な子供だということ。

ガチガチに頭でっかちになって、指導された量だけミルクを与えていたら、今のようにこんなに明るく笑う子になっただろうか?

子供の個性もいろいろ。
もちろん母親のオッパイの事情もいろいろなんだ。

さて、今では軽く一時間は吸い付いているムスムス君ですが、最近はおっぱいを飲みながらM字型足蹴り(内股蹴り)をする。おっぱいしているというよりも、じゃれてますね。

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2006年2月24日 (金)

おっぱい道

0224 まだオッパイが続いている。
一回約一時間ぐらいで、一日5回。だから、一日5時間はおっぱいに費やすことになる。
息子ムスムスは食欲旺盛な子なので、おっぱいだけでは足らずミルクを一本分は飲み干す。
だけどオッパイ、されどオッパイ。。。

おっぱいは彼にとって、陶酔の時間ではないかと思ってしまうぐらい、気持ちよさそうに吸っているのだ。

でも母乳ができるようになるまで、結構大変だった。私の場合。
きっと、産後すぐに母乳がぱーぱー出てくれる夢のようなオッパイの持ち主はごく少数ではないかなって思う。
私の周りも、本当におっぱいを続けられる人は少ない。
母乳相談室というところで、手技を何度か受け、自分に合う母乳の与え方を何度か指導してもらい、なんとか母乳ができるようになった。
餅屋は餅屋。
出産した病院でも、助産院の母乳教室でも、なかなかうまくいかなかった母乳が、この母乳相談室に通っただけで、スムーズに母乳が進んだ。

もし、こういった母乳専門の処置をしてくれるところに自分が行かなかったら、ミルクだけで済ましてしまおうと思っていたら、母乳はできなかったと思う。

栄養もしっかり兼ね備えたミルクは簡単にできるし、当の赤ちゃんも最初からグイグイ飲めるし。
母乳をするぞ!って意識がないと、母乳は難しいかも。

でもミルクではできないこと。

赤ちゃんにとって、一番心の落ち着ける時間をつくること。
おっぱいを飲んでいる赤ちゃんの姿はみな幸せそうだ。

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